シエンタ

新型シエンタのグレード別の違いやスペックを比較!おすすめや売れ筋は?

2022年8月に発売した新型シエンタ。人気のシエンタがおよそ7年ぶりにフルモデルチェンジをしただけあって予想以上の人気を博しています。

しかし、グレードがいろいろあって、どのグレードを買うのがお得なのかわからないのではないでしょうか?

今回は、新型シエンタの全グレードの比較をしながら、おすすめグレードの紹介をしていきます。

ポイント①デザイン(エクステリア)
同じシエンタでもグレードごとにエクステリアに違いがあります。各グレードの外観デザインやグレードの見分け方をチェックしましょう。
ポイント②内装(インテリア)
エクステリアよりもインテリアの方がグレードごとの違いが顕著です。グレード別に内装の違いを比べました。
ポイント③装備
グレードごとに付いている装備は違います。各グレードごとにどんな装備があるのかや、グレード間の差分をチェックしました。
ポイント④オプション
グレードによっても付けられるオプションは違います。付けたいオプションがそのグレードで付けられるかはチェックしましょう。

【徹底比較】新型シエンタグレード一覧!価格・燃費・スペックは?

まず新型シエンタの各グレードのスペックを比較しました。

比較したスペックは以下の4つです。

  1. 燃費
  2. 型式
  3. 価格
  4. 馬力

価格や馬力が見えない場合は横スクロースすると表示されます。

グレード 燃費
km/L
型式 価格【円】 馬力【kW(PS)/r.p.m. 】
ガソリンX
(5人乗り)
18.4 5BA-MXPC10G-MNXNB 1,950,000 88(120)/6,600
ガソリンX
(7人乗り)
18.3 5BA-MXPC10G-MWXNB 1,990,000 88(120)/6,600
ガソリンG
(5人乗り)
18.4 5BA-MXPC10G-MNXQB 2,300,000 88(120)/6,600
ガソリンG
(7人乗り)
18.3 5BA-MXPC10G-MWXQB 2,340,000 88(120)/6,600
ガソリンZ
(5人乗り)
18.4 5BA-MXPC10G-MNXUB 2,520,000 88(120)/6,600
ガソリンZ
(7人乗り)
18.3 5BA-MXPC10G-MWXUB 2,560,000 88(120)/6,600
ハイブリッドX
(5人乗り)
28.8 6AA-MXPL10G-MNXNB 2,380,000 67(91)/5,500
ハイブリッドX
(7人乗り)
28.5 6AA-MXPL10G-MWXNB 2,420,000 67(91)/5,500
ハイブリッドG
(5人乗り)
28.4 6AA-MXPL10G-MNXQB 2,650,000 67(91)/5,500
ハイブリッドG
(7人乗り)
28.2 6AA-MXPL10G-MWXQB 2,690,000 67(91)/5,500
ハイブリッドZ
(5人乗り)
28.4 6AA-MXPL10G-MNXUB 2,870,000 67(91)/5,500
ハイブリッドZ
(7人乗り)
28.2 6AA-MXPL10G-MWXUB 2,910,000 67(91)/5,500
ハイブリッドX
E-Four
(5人乗り)
25.3 6AA-MXPL15G-MNXNB 2,578,000 67(91)/5,500
ハイブリッドX
E-Four
(7人乗り)
25.3 6AA-MXPL15G-MWXNB 2,618,000 67(91)/5,500
ハイブリッドG
E-Four
(5人乗り)
25.3 6AA-MXPL15G-MNXQB 2,848,000 67(91)/5,500
ハイブリッドG
E-Four
(7人乗り)
25.3 6AA-MXPL15G-MWXQB 2,888,000 67(91)/5,500
ハイブリッドZ
E-Four
(5人乗り)
25.3 6AA-MXPL15G-MNXUB 3,068,000 67(91)/5,500
ハイブリッドZ
E-Four
(7人乗り)
25.3 6AA-MXPL15G-MWXUB 3,108,000 67(91)/5,500

エントリーモデルのハイブリッドX!必要最低限の装備は整っている

各グレードの比較は人気のハイブリッドで行いました。

まずはエントリーモデルの「ハイブリッドX 2WD(5人乗り)」から順に見ていきましょう。

価格 238万円
外装
  1. LEDヘッドライト
  2. LEDテールランプ
  3. 15インチタイヤ
内装・装備
  1. 助手席側パワースライドドア
  2. USB TYPE-Cポート
  3. 2スピーカー

安かろう悪かろうという言葉もありますが、新型シエンタのXに限っては当てはまりません。

装備も必要最低限のものは一式揃えられており、ハイブリッドミニバンとしては十分使えます。

しかしそれはデメリットでもあり、裏を返せば必要最低限の装備しかなく、ただの燃費のいいハイブリッドミニバンでしかないともいえます。それではあえて新型シエンタを選ぶ必要性も面白みもないですよね。

ハイブリッドモデルXとGを比較!27万円追加で装備が充実

次は、エントリーモデルのXと中間グレードのGを比較です。

ハイブリッドG 2WD(5人乗り)基本情報」は以下の通りです。赤字の部分はXから追加になる装備です。

価格 265万円
外装
  1. LEDヘッドライト
  2. LEDテールランプ
  3. 15インチタイヤ
  4. ブラックホイール(オプション)
内装・装備
  1. 助手席・運転席パワースライドドア
  2. USB TYPE-Cポート3個(充電用)+USB TYPE-Aポート1個(通信用)
  3. ディスプレイオーディオ+6スピーカー
  4. ドライブレコーダー
  5. ヒーター付きドアミラー
  6. ブラインドスポットモニター
  7. パーキングサポートブレーキ
  8. バックモニター
  9. 後部座席用スマホポケット
  10. ETC
  11. シートヒーター(オプション)

XとGの外装は全く同じです。唯一、Gはオプションでブラックホイールタイヤに変更可能です。

しかし、装備は大きく違います。まず、Xに搭載されていた、助手席側パワースライドドア・USB TYPE-Cポート・2スピーカーは、Gでアップグレードされています。

助手席のみだったパワースライドドアは運転席側にも搭載され、充電用のUSBポートも3個に増え、通信用のUSBポートまで付きました。スピーカーも6つに増え、ディスプレイオーディオも搭載されています。

さらに、Xにはなかった追加装備が7つも搭載され、オプションでシートヒーターまで搭載可能です。

Xに追加で27万円を支払うと、これだけの充実した装備がついてきます。

ハイブリッドモデルGとZを比較!22万の価格差で圧倒的な違い!

最後に中間グレードGと最上位グレードZの比較をご紹介します。

ハイブリッドZ 2WD(5人乗り)基本情報」は以下の通りです。赤字の部分はGから追加になる装備です。

ハイブリッドZ 2WD(5人乗り)基本情報
価格 287万円
外装
  1. ブラックホイール(オプション)
  2. Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
  3. LEDライン発光テールランプ
  4. ダークグレーメタリック×シルバーメタリック塗装タイヤ
内装・装備
  1. USB TYPE-Cポート3個(充電用)+USB TYPE-Aポート1個(通信用)
  2. ディスプレイオーディオ+6スピーカー
  3. ドライブレコーダー
  4. ヒーター付きドアミラー
  5. ブラインドスポットモニター
  6. パーキングサポートブレーキ
  7. バックモニター
  8. 後部座席用スマホポケット
  9. 運転席アームレスト
  10. ETC
  11. シートヒーター(オプション)
  12. ワンタッチスイッチ付ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)
  13. 本革巻きステアリングホイール
  14. 消臭・撥水撥油機能付ファブリックシート表皮
  15. トヨタ チームメイト アドバンスト パーク(自動駐車機能)
  16. エレクトロシフトマチック
  17. オプティトロンメーター+7.0インチ
  18. TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
  19. 停止保持機能付レーダークルーズコントロール
  20. アダプティブハイビームシステム
  21. ドライバー異常検知システム

ZはデザインからすでにXやGと全く違います

特にわかりやすいのがライトです。ヘッドライトやテールランプはより明るく高性能になり、正面・背面から見た印象はGやZとは一線を画すかっこよさです。

その違いは車にあまり詳しくない人でもひと目でわかるでしょう。

装備に関してはGと比べ進化したものは少なく、代わりに様々な装備が追加されています。先ほど紹介した「エレクトロシフトマチック」も標準搭載されており、軽い力で直感的な操作ができます。

また、本革巻きのハンドルホイールや、ファブリック巻きの内装など、インテリアは細部にまでこだわられており、車内の高級感も他グレードとは段違いです。

それでいて価格はミドルクラスモデルのGと比べて22万円、エントリーモデルのXと比べても49万円価格はたしかに高いですが、コスパは最高です。

おすすめグレードは「ハイブリッドZ」!理由3つとともに解説!

新型シエンタのおすすめグレードは最高グレードの「ハイブリッドZ」です。おすすめポイントは以下の通り。

  • ガソリンモデルを凌駕する低燃費
  • 充実の装備
  • 他グレードにはないひと目見てわかる高級感

ハイブリッドZは装備充実して高級感がある

新型シエンタのガソリンモデルの燃費は18.3~18.4km/L、対するハイブリッドZの燃費は25.3~28.4km/Lです。同じだけガソリンを入れたら、単純計算でハイブリッドモデルの方が1.54倍長く走れます。

装備もエントリーモデルのXやミドルクラスモデルのGは比べ物にならないほど充実しています。

例えば新型シエンタの目玉機能の1つであるパワースライドドアは、XやZにも搭載されていますが、Zはドア全てがパワースライドドアであり、足元にスイッチがあるため、両手がふさがっていてもドアの開閉が可能です。

また、トヨタの新型ハイブリッド車に搭載されているエレクトロシフトマチックは、新型シエンタではZにしか搭載されていません。

さらに、XやGとはデザインも全く違うので、さほど車に詳しくない人でも、その高級感はひと目見てわかるでしょう。

人気のハイブリッドやZを安く買うには?

これだけの違いがありながら、ハイブリッドZ(7人乗り)の価格は291万円。エントリーモデルのハイブリッドX(7人乗り)と比較すると、価格差は49万円です。7年間乗るとしたら毎月約5,400円、10年間乗るとしたら毎月4100円高いだけです。

たしかにZはXよりも高いです。しかし、満足感を犠牲にして下位グレードに乗った見返りが、月4,000~5,000円の節約というのもなんだか寂しい気がしませんか?

次の記事では、新型シエンタを安く買うための値下げの方法をご紹介しているので、1円でも損をしたくない方は見てみてください。

新型シエンタの各グレードを見分ける方法

グレードごとの性能比較の次は、各グレードの見分け方を見ていきましょう。

グレードごとの見分け方のポイントは以下の通りです。

新型シエンタ グレード見分け方のポイント

XとGの見分け方
→ホイールの色・パワースライドドアの有無

GとZの見分け方
→グリルモール・ヘッドライト・テールランプ・タイヤなど

XとGにデザインの違いはない

XとGのデザインは全く同じなので、外装で見分けることは困難です。

ただ、Gはオプションでブラックホイールを選択できるため、X・GのデザインでブラックホイールならGの可能性が高いでしょう。(もちろん、Xを自分でカスタマイズしている可能性もありますが…)

また、装備で見分ける方法もあります。Gには助手席側にパワースライドドアが搭載されていますが、Xには搭載されていません。運良く助手席側を開ける場面に出くわせば、XかGかを判別できます。

もっとも確実なのが内装で見分ける方法です。GはXよりも装備が充実しているので、そこで見分けられます。乗り込む機会があれば、USBポートの個数や、スピーカーの数などで見分けましょう。

GとZでは見た目の違いも大きい

XとGを見た目で判別することは非常に困難ですが、GとZは簡単に見た目で判別できます。

デザインは以下の4点が大きく違います。

  1. タイヤ
  2. グリルモール
  3. ヘッドライト
  4. テールランプ
Gのデザイン Zのデザイン
タイヤ(ダークグレーメタリック×シルバーメタリック塗装) タイヤ(樹脂フルキャップ)
グリルモール(金属調塗装) グリルモール(ブラック)
2灯式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
・ターンランプ
・クリアランスランプ
Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
・LEDターンランプ
・LEDクリアランスランプ
LEDテールランプ&LEDストップランプ
・ターン&バックアップランプ
LEDライン発光テールランプ&LEDストップランプ
・ターン&バックアップランプ
参考:トヨタ公式|シエンタグレード一覧

GとZはタイヤの色が違いますが、両方ともオプションでセンターオーナメント付ブラックホイールを選択できるため、あまり当てにはできません。

もっとも見分けやすいのがヘッドライトテールランプです。Zはやはり最高グレードというだけあってかっこよさが全く違います。

Gのヘッドライトは全体的に白っぽいですが、Zのヘッドライトは瞳のようになっており、全体的に黒っぽいです。テールランプも、Gは全体的にのっぺりした印象を受けますが、Zは複眼になっているので立体的な印象を受けるかと思います。

以上のように、Zは表情からかなり違うので、街中を走っていればすぐに分かるでしょう。

ハイブリッドモデルとガソリンモデルにはどんな違いがある?

ハイブリッドモデルとガソリンモデルの違いは主に以下の2点です。

  • 燃費
  • 装備やオプション

燃費が違うのは当たり前ですが、装備やオプションも違うこともあります。具体的に見ていきましょう。

一番の違いは「燃費」

ハイブリッドモデルもガソリンモデルも同じグレードであれば、デザインや内装に大きな違いはありません。ハイブリッドモデルとガソリンモデルの大きな違いはやはり燃費です。

ハイブリッドモデルの燃費は、カタログ値によると28.8km/Lと30km近くにまでなるほどの低燃費です。

しかし、ガソリンモデルの燃費も18.4km/Lと決して悪いわけではないはないので、機械的なハイブリッドの操作感が苦手という方はガソリンモデルを選ぶのもいいと思います。

ハイブリッドZには「エレクトロシフトマチック」を搭載

ハイブリッドモデルとガソリンモデルでは、装備やオプションも多少違うこともあります。例えば、新型シエンタのハイブリッドモデルには「エレクトロシフトマチック」を搭載できます。

エレクトロシフトマチックとは、シエンタを始めとするトヨタのハイブリッド車にオプションで搭載できる新世代のシフトレバーのことです。コンピュータ制御を用い、電気的な信号でギアを切り替えるため、軽い力でシフトチェンジができるのが大きな特徴です。

5人乗りモデルと7人乗りモデルの違いの一番の違いは3列目シート

5人乗りモデルと7人乗りモデルの違いは、3列目シートの有無です。

当然ですが、7人乗りには3列目シートが付いており、5人乗りモデルと比べて2人多く乗れます。さらに7人乗りモデルの方がシートがふかふかしており、座り心地が良く快適です。

一方、5人乗りモデルは荷室が広く、より大きな荷物を載せることができます。7人乗りモデルの3列目シートは普段は格納されているため、荷室は十分広いのですが、そもそも3列目シートのない5人乗りモデルには敵いません

人を乗せることを主な目的にするなら7人乗りモデル荷物を載せることを主な目的にするなら5人乗りモデルを選ぶといいでしょう。

7人乗りシート

5人乗りシート

どれが売れている?新型シエンタ売れ筋グレードランキング!

最後に新型シエンタの売れ筋グレードを見てみましょう。

新型シエンタ売れ筋グレードランキング
順位 グレード 台数(台) 割合
1位 ハイブリッドZ(7人乗り) 248 32%
2位 ガソリンZ(7人乗り) 124 16%
3位 ハイブリッドG(7人乗り) 103 13%
4位 ガソリンG(7人乗り) 87 11%
5位 ガソリンX(7人乗り) 83 11%
6位 ハイブリッドG(5人乗り) 48 6%
7位 ガソリンG(5人乗り) 37 5%
8位 ハイブリッドX(7人乗り) 30 4%
9位 ガソリンX(5人乗り) 13 2%
10位 ハイブリッドX(5人乗り) 8 1%
11位 ハイブリッドZ(5人乗り) 3 0%
12位 ガソリンZ(5人乗り) 1 0%

やはり、最高グレードのハイブリッドZが1番人気のようです。ここからもZのお得さがわかります。

少し意外だったのがガソリンモデルのZが2位になっている点です。ハイブリッドの燃費の良さより、Zの高級感や充実した装備に惹かれた人が多いのかもしれませんね。

シエンタの購入で気を付けることとは?

シエンタはオプションが豊富なので

「オプションからガッツリ値引きしてほしい!」

と思っている人にちょっと気を付けてほしいことがあります。

それは…

値引き交渉でディーラーに騙されている人が多い

ということです。向こうは毎日のように値引き交渉しているプロですから、普通に交渉すると

「あ、、、大した値引きもないまま契約してしまった・・・」

ということはザラにあるんですよ。

これドラクエで言えば、レベル1でラスボスに挑むようなものです。

ラスボス

レベル1でゾーマには絶対勝てませんよね・・・

この記事を見てくれた人には絶対騙されてほしくないので、実際にシエンタを購入した人がどうやって騙されずに値引き交渉したのか、次の記事でチェックしてみてください。

 

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