シエンタ

新型シエンタでおすすめオプション!カタログで必要なパーツや後付け可能なのは?

新型シエンタで購入するときに難しいのがオプション選びです。

カタログにはすごい数のオプションが掲載されているので、見ていると悩んでしまうんですよね。

そこでこの記事では

  • 必須のメーカーオプション
    (後付けNG)
  • おすすめのディーラーオプション
    (後付けOK)
  • 人気のオプションパーツやエアロ
    (後付けOK)
  • 5人乗りでおすすめのオプション
    (後付けOK)

これらを紹介していくので、シエンタのオプション選びの参考にしてもらえればと思います。

シエンタで必須のメーカーオプション ※後付けNG

まずは必須メーカーオプションを紹介します。

これらは後付けができないので、購入時にしっかり選ばなければならないオプションです。

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは大画面でコスパが良い


ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
価格:89,100円

新型シエンタのナビは大画面でコスパの良いディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusがオススメです。

とにかく10.5インチの画面が大きくて見やすいので、8インチのディスプレイオーディオと比較すると使いやすさが圧倒的に良いんですよね。

また、8インチのディスプレイオーディオだと6年目以降ナビを使うのが有料(毎月880円/ 年間10560円)なのに対し、10.5インチディスプレイオーディオ Plusの場合は6年目以降も車載ナビが無料で利用できます。

そのため長く乗るなら10.5インチディスプレイオーディオ Plusの方がコスパは良いです。

アクセサリーコンセント ※ハイブリッド専用オプション


(AC100V・1500W/インパネ1・荷室1/非常時給電システム付)
価格:44,000円

車内でパソコンを使ったりスマホの充電したりするならアクセサリーコンセントは付けておいた方が良いでしょう。

また、キャンプや停電時に電源が欲しいときにもオススメのオプションです。

1500wまでの家電であれば、最長4.5日分の電力をまかなうことができるので、1~2泊のキャンプや停電時に余裕をもって使うことができます。

ちなみに、アクセサリーコンセントはハイブリッド専用のオプションなのでガソリン車では選ぶことができません。

天井サーキュレーターで後部座席も快適に


天井サーキュレーター
価格:27,500

後席に子供が乗ることが多いのであれば、天上サーキュレーターがあると良いです。

シエンタでは後席にエアコンの吹き出し口がないので、後席はなかなか涼しくなりません。

サーキュレーターがあれば後席へ冷たい空気が送れるので、すぐに涼しくなります。

子供は大人よりも暑がるので、小さな子供がいる家庭では大活躍するオプションでしょう。

コンフォートパッケージで冬のドライブが快適に!燃費も向上?


コンフォートパッケージ
価格:79,200円

ステアリングヒーターやシートヒーターがあれば冬場でも暖かく快適にドライブできます。

シエンタは車内が広いのでエアコンだとなかなか温まらないですが、ステアリングヒーターやシートヒーターがあれば早く暖かくなれるので、冬場はかなり重宝します。

また、エアコンをつけると燃費が悪化するので、エアコンはつけずステアリングヒーターやシートヒーターだけで寒さをしのげば、冬場の燃費が2~3km/L程度改善する期待もできます。

ドライブレコーダー(前後方)


ドライブレコーダー(前後方)
価格:31,900

ドラレコはディーラーオプションや社外品もありますが、メーカーオプションのものがオススメです。

前方映像を記録できたり、常時録画してくれたりなど機能的には一般的なドラレコと大差がありませんが、録画した映像をディスプレイオーディオの大画面ですぐに再生できるのがメリットです。

ドラレコ単体だと画面が小さいので、再生して確認するのがかなり大変ですがディスプレイオーディオだと見やすいですし、小さい画面では見落としそうな細かいところまでしっかりチェックできますよ。

パノラミックビューモニター


パノラミックビューモニター
価格:31,900

シエンタは車体が大きいので、駐車に自信がない女性も運転するならパノラミックビューモニターを付けておいた方が良いでしょう。

車両周辺を確認しながら駐車できるのは安心できますし、ちゃんと駐車線の間にとまっているのか映像で確認できるのでやり直しをすることもなくなります。

シエンタの場合パノラミックビューモニターの価格も安いので、迷うなら付けておくべきでしょう。

トヨタチームメイトアドバンストパーク+パーキングサポートブレーキがあればぶつける心配なし!?


トヨタチームメイトアドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
価格:93,500円

アドバンストパークは自動で駐車してくれるので駐車が苦手な人は付けておくと良いです。狭い駐車場でも、縦列駐車でもラクに停められます。

また、セットで付いているパーキングサポートブレーキは車をぶつけたくないなら絶対にあった方が良いです。

アクセルの踏み間違いなどで衝突しそうになると、自動でブレーキをかけてくれるのでぶつける可能性をグッと減らすことができます。

ぶつけてしまうと修理に何万円、何十万円と費用がかかってしまうので、それを防げると考えればコスパの良いオプションですよね。

オプションのアルミホイールで足元からおしゃれに

185/65R15タイヤ&15×5 1/2Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)
価格:55,000

新型シエンタにはどのグレードも標準装備でアルミホイールが付いてこないので、アルミホールにしたい人は購入時にオプションで選択しておく必要があります。

ディーラーオプションにもアルミホイールの設定がありません。

スチールでも悪くはないですが、デザインはやはりアルミホイールが一枚上手です。またスチールだと重いですし劣化すると錆もでてきます。予算に余裕があればアルミホイールを選択しておくと良いでしょう。

寒さが苦手なら寒冷地仕様がオススメ!

アクア 寒冷地仕様
寒冷地仕様
価格:31,900

北海道などでは寒冷地仕様が標準装備ですが、それ以外の地域でも寒がりな人は寒冷地仕様がオススメ。

実は寒冷地仕様にすると、通常よりもヒーターがグレードアップして車内が温まりやすくなるんです。

暖房はふつうエンジンが温まらないと、効かないんですが寒冷地仕様の場合は電気式の補助ヒーターが付いているので、エンジンが温まる前から暖かいんです。

シエンタでおすすめのディーラーオプション!カタログはここをチェック ※後付けOK

ここからは後付け可能なディーラーオプションです。

オプションカタログではまずこれらのオプションをチェックしておくと良いと思います。

小さな子供がいるなら12.1型後席ディスプレイが大活躍


12.1型後席ディスプレイ V12T-R72C
価格:31,900

小さいお子さんがいるなら後席ディスプレイがあるとやはり便利です。

ちょっと贅沢な気もしますが、DVDやYoutube、アマプラ等を見せておけば子供も静かにしててくれるので、ドライバーも運転に集中することができます。

車内でYoutubeやアマプラを見るならHDMI入力端子は必須


HDMI入力端子
価格:12,100円

ディスプレイオーディオや後席ディスプレイにYoutubeやアマプラを映したいならHDMI入力は必須です。

HDMI入力がないとchromecastやFire TV Stick、DVDデッキなどと接続ができません。

装着場所はグローブボックス内なので、おさまりも良いです。

シエンタにはルーフレールやサンルーフのオプション設定はなし

トヨタ・シエンタ(6AA-NHP170G) | 後付けサンルーフポータルサイト | RAREVALUE JAPAN

新型シエンタにはルーフレールやサンルーフのオプション設定はありません。

ただ、ルーフレールに関しては社外品で取り扱っているところもあるので、楽天やAmazonで色々探してみると良いと思います。

内装オプションではインテリアイルミネーション(ブルー)がおすすめ

インテリアイルミネーション(ブルー)
24,200

シエンタは夜になると車内が暗いので、インテリアイルミネーションがおすすめです。

ドアオープン時は足元を照らしてくれるので、足元をしっかり確認して乗り降りができるようになります。

また、走行中も青く淡い感じで照らしてくれるので、いい雰囲気を演出してくれます。

シエンタでおすすめのオプションパーツ ※後付けOK

シエンタにはドレスアップするための、オプションパーツが色々用意されています。

その中でも、デザインやコスパの良いオプションパーツをピックアップしました。

外装のオプションパーツではモデリスタのエアロがオススメ


外装のオプションパーツは純正品から社外品まで様々なものが発売されてますが、エアロパーツを付けるならモデリスタがオススメです。

カッコいいのもそうですが、純正エアロなので質感も高いです。ボディにしっかりマッチするので、新型シエンタには本当によく合います。

また、モデリスタは人気なのでリセールバリューにも期待できます。売りに出すときにモデリスタがついているとプラス査定になることが多いので、実はコスパの良いエアロパーツなんです。

オプションのLEDフォグランプで見た目と機能性がアップ!

LEDフォグランプ
価格:60,500円 – 63,800円

新型シエンタでは標準装備でフォグランプの設定がありません。そのため、フォグランプはオプションで付ける必要があります。

付けるだけでも見た目が良くなりますが、新型シエンタの場合は4色もLEDフォグランプが用意されているので、ボディカラーに合わせたものを選択することができます。

ちなみにフォグランプは社外品も探せばあると思いますが、Amazonなどで売られている安い中華製品は切れることが多いので、おすすめしません。ランプが切れて交換になると大変なので。

シエンタの5人乗りでおすすめのオプション!車中泊にはこれ ※後付けOK

新型シエンタでは5人乗りだからこそのオススメのオプションがあります。

5人乗りのシートがフルフラットになるので、車中泊のオプションをチェックしておくと良いと思います。

5人乗りは後部座席がフルフラットに!
↓↓

室内カーテンがあれば就寝準備がラク


室内カーテン
価格:50,600円

シエンタで車中泊を考えているなら室内カーテンは絶対あった方が良いです。

車中泊では寝るときに外から車内を見えないようにする必要がありますが、カーテンだと開け閉めするだけなので、すぐに就寝準備ができます。

また、カーテンだと暑いときは窓を開けることもできるので、快適に眠ることができます。

エアスリープマットで快適な眠りを


エアスリープマット
価格:22,000円

シエンタの中で仮眠や車中泊をするなら、エアマットは必須です。

5人乗りだとフルフラットになりますが、下は硬いのでマットがあると快適に眠ることができます。

エアマットは社外品でも販売されていますが、社外品のエアマットだとシエンタに合う丁度良いサイズのものが見つかりにくいので、モデリスタから発売されているエアスリープマットが良いです。

サイズもぴったりだし、モデリスタ製なので質感も高く心地よく眠れます。

シエンタの購入で気を付けることとは?

シエンタはオプションが豊富なので

「オプションからガッツリ値引きしてほしい!」

と思っている人にちょっと気を付けてほしいことがあります。

それは…

値引き交渉でディーラーに騙されている人が多い

ということです。向こうは毎日のように値引き交渉しているプロですから、普通に交渉すると

「あ、、、大した値引きもないまま契約してしまった・・・」

ということはザラにあるんですよ。

これドラクエで言えば、レベル1でラスボスに挑むようなものです。

ラスボス

レベル1でゾーマには絶対勝てませんよね・・・

この記事を見てくれた人には絶対騙されてほしくないので、実際にシエンタを購入した人がどうやって騙されずに値引き交渉したのか、次の記事でチェックしてみてください。

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