スズキ新型スペーシア/カスタムの残価設定型クレジットで支払額を抑える方法を紹介しています。スペーシアの残価設定型クレジットのシュミレーションも公開中！
スズキスペーシアの残価設定クレジットのポイント(記事の中でさらに詳しく紹介)↓↓
- 残価率が3年で51％・5年で31％
- 残価設定クレジットの利用で値引き額がアップ
- キャンペーンで金利が1.9％に
- ボーナス払いの活用で月々の支払いが1万円台に
これらメリットが多いですが、デメリットや損をすることもあるので注意も必要です。
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メリット：残価設定クレジットだと新型スペーシアの値引き額がアップ！？
ディーラーと値引き交渉で
「残価設定クレジットにするのでもっと値引きできませんか？」
と聞いてみてください。
ディーラーはローンの売り上げが増えるので、新車購入の際に値引きしてでも残価設定クレジットを選んでほしいので応じてくれる可能性が高いです。
また、スズキの場合は残価クレジットにすると、乗り換え時に最大5万円のキャッシュバックが受けられることも。
ちなみにスズキ新型スペーシア場合、1万円〜5万円のキャッシュバックが期待ができます。
デメリット：スズキ新型スペーシアの残価設定クレジットは距離オーバー・事故歴ありだと残価率ダウン！？
| 年数 | 残価率 | 回数／走行距離の基準 |
|---|---|---|
| 3年 | 50.9％ | 36回／40,000km以内 |
| ５年 | 30.6% | 60回／60,000km以内 |
| ランク | 残価率 |
|---|---|
| SS | 70%～79％ |
| S | 60％～ |
| A | 55％～59％ |
| B | 50％～54％ |
| C | ～49％ |
ローンの支払い額を左右する残価率。
スズキ新型スペーシアは3年で50.9％。これには条件があり、走行距離が40,000km以内の場合です。
この距離をオーバーすると残価が1kmにつき5円ずつ残価が減ってしまうというデメリットも。
また、事故歴がある場合も残価が減ります。
損をしないためには走行距離に注意しながら、安全運転で乗る必要があるでしょう。
新型スペーシアで残価設定クレジットの金利1.9%はチャンス！
スズキの場合、公式サイトでは残価設定クレジットは金利3.9％で案内されていることが多いですが、お得になるキャンペーンがあると1.9％まで金利が下がることが多いです。
キャンペーンはディーラーごとに行っているので、商談するディーラーに確認してみると良いでしょう。
カスタムハイブリッドXSの残クレをシュミレーション！5年ローンだと月々の支払いが１万円台に
スズキスペーシアカスタム・ハイブリッドXS 2WDグレードの残クレをシュミレーションした見積もり例です。
| グレード名 | スペーシアカスタム ハイブリッドXS 2WD | |
|---|---|---|
| 車両本体価格 | 1,811,700円 | |
| 車両本体値引き | ▲130,000円 | |
| メーカーオプション価格 | 217,800円 | |
| ディーラーオプション価格 | 55,330円 | |
| ディーラーオプション値引き | ▲8,853円 | |
| 諸費用 | 85,730円 | |
| 支払総額 | 2,031,707円 | |
| 頭金 | 0円 | |
| ローン元金 | 2,031,707円 | |
| 支払回数 | 36回払い （3年） |
60回払い （5年） |
| 金利 | 1.9％ | 1.9％ |
| 毎月支払額 | 24,800円×36回 | 18,400円×60回 |
| ボーナス支払い | 50,000円×6回 | 50,000円×10回 |
| 最終回（残価率） | 922,500円×1回 （50.9％） |
553,500円×1回 （30.6％） |
| 金利を含む支払総額 | 2,118,540円 | 2,157,661円 |
1万円台に抑えるポイントは5年払いとボーナス払い、それに金利です。
- 60回(5年)払い
- ボーナス時は5万円の支払い
- 金利1.9%
この条件であれば3年ローンで2万円台、5年ローンでは1万円台に月々の支払いを抑えることができます。
逆に、ボーナス払いがないと毎月の支払いが約3万円～4万円台となり、毎月の負担が大きいです。
実際の口コミでも、このように残価設定型クレジットの支払いがきついという声は少なくないようです。
アクアの残クレで93万消えるのきついなぁ
— 星空@スープラRZ (@hosizoranoido) May 20, 2021
支払いを抑えるには値引きや下取りも重要！
値引きと下取りが大きくなれば、毎月の支払いがさらに下がります。
ただ、値引きが大きくなると、その分下取りを安くするディーラーが多いので、そんなディーラーに騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
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