ステップワゴン 値引き

新型ステップワゴンの見積書を公開2024年版!値引き後の乗り出し価格は?

新型ステップワゴンの新車を購入するときに気になるのが

「実際どのぐらい値引きしてもらえたのか?」

ということだと思います。

実際に新型ステップワゴンの見積もりの取得をやってみたので、このページでは

  1. ステップワゴンの値引き込見積書
  2. スパーダの乗り出し価格・総額
  3. ステップワゴンの交渉方法やポイント
  4. ステップワゴンを見積もりシミュレーションする方法

これらについて紹介しています。

新型ステップワゴンスパーダe:HEV の乗り出し価格は436万円~

まずは、トヨタのホームページでステップワゴンのセルフ見積もりをやってみました。

対象のグレードは人気のステップワゴンスパーダe:HEV。

支払総額は436万円。

車両本体価格は382万円ですが、ここからオプションや諸経費を合わせた金額になります。

スパーダe:HEVで選択したオプション

必要最低限にしましたが、ステップワゴンの場合はナビがディーラーオプションになっているため、それだけで30万円しました。

車両本体価格はノアやヴォクシーと比べて良心的だなと思いましたが、ナビを付けると変わらないです。

ステップワゴンスパーダe:HEVは値引き込みだといくら?[2024年4月 最新版]

ステップワゴンスパーダe:HEVの見積もりを値引き込みでシミュレーションしてみました。

メーカーページのシミュレーションだけだと値引き込みの価格がわからないので微妙なんですよね。

そこで、ここではステップワゴンの最新(*)値引きデータを活用して計算しました。

*2024年4月現在

↓値引き後の支払い総額↓
本体価格 3,734,500円
メーカーオプション 88,000円
ディーラーオプション 450,230円
諸費用・税金 93,490円
①本体値引き ▲230,000円
②オプション値引き ▲90,046円
③値引き合計(①+②) ▲320,046円
④見積もり総額 4,366,220円
支払総額 (④-③) 4,046,174円

値引き含む支払総額は405万円。

値引き込みでの乗り出しはこれぐらいが目安になります。

新型ステップワゴン スパーダ 2WDの値引き込みの見積書!乗り出し価格は361万円

タップして拡大表示↓ 

新型ステップワゴンの発売前ですが、ディーラーに値引き込みの見積書を出してもらいました。(2022年2月時点)

見積もりの対象はスパーダ 2WDです。ちなみにメーカーオプションはなし!マルチビューカメラは特に必要なかったのでつけませんでした。

支払い総額は361万円

ナビは11インチにしたので400万円超える覚悟だったんですが、40万円近い値引き提示があったため意外と価格は抑えられています。
(交渉方法はこの後で紹介)

スパーダの値引き詳細
費目 価格
本体値引き ▲250,760円
オプション値引き ▲90,000円
コーティング無料サービス ▲85,800円
値引き合計 ¥426,560

値引きそのものは34万円なんですが、コーティングが無料になったので値引き合計が42万円に。

値引きは交渉次第ですが、発売前でもここまでイケます。

スパーダで選択したオプション

選択したオプション
オプション 価格[税込]
11.4インチHonda CONNECTナビ ¥299,430
ETC2.0 ¥41,360
フロアマットスタンダード ¥51,370
ドアバイザー ¥29,040
その他セットアップやケーブル類 ¥11,770
ボディコーティング ¥85,800
合計: ¥518,770

選択したオプションの合計は52万円。

新型ステップワゴンの場合は、ノアやヴォクシーのようにナビが標準装備ではないのでオプションはどうしても高くなってしまいますね。

ただ、コーティングなどは交渉次第で無料サービスにしてもらうことも可能。交渉方法はこちらの記事をチェックしてみてください。

ステップワゴン スパーダの税金・諸経費

諸経費は合計26万円とやや高め。

ステップワゴンの場合、HV車であればエコカー減税の対象となっていますが、ガソリン車はエコカー減税の対象になっていないため、税金は高いです。

ステップワゴンの値引き交渉でやったこと

今回交渉したのは2022年2月。

まだ発表前でステップワゴンの新車値引き相場は本体価格から10~15万円が目標。

フルモデルチェンジ直前で新型の交渉だったためかなり渋い状況でした。

まだ値引き情報もほとんどない状況で、どうやって42万円の値引きが引き出せたのか公開したいと思います。

ノア・ヴォクシーやセレナと競合をする

ライバルとの競合は必須

ポイントはミドルクラスSUVで売れている車同士であることです。

売れているノアやヴォクシー、セレナを競合させました。

ちょうどノアとヴォクシーもフルモデルチェンジしたばかりだったので、競合させやすかったです。

ステップワゴン同士の競合

ステップワゴン同士を競合させるのも効果的です。今回の値引き交渉でもかなり効果がありました。

やり方はちょっとコツがあって、ホンダディーラーの別会社同士で競合させる必要があります。

ホンダの場合は全ての販売店はHonda Cars ◯◯ XX店で統一されているので、同じに見えますが、◯◯の部分が違えば別会社なので競合可能です。

nbox kyogo

※別会社かどうかの見分け方はこちら

新型ステップワゴンのAIRやe:HEVの見積もりを自分でシミュレーションをする方法

ステップワゴンはお店に行かなくても、ホンダのホームページで無料の見積もりシミュレーションをすることができます。

人気のXやGなどグレード別に見積もれるので、かなり詳細な価格を確認できます。

やり方はまず、見積もりシミュレーションページでステップワゴンを選択

続いてグレードを選択

さらにカラーやオプションなども選択すると、見積もり金額を確認することができます。

ステップワゴンを安く買うには下取りも重要!

ステップワゴンを安く買うには値引きと同じように下取りも重要です。

ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。

面倒な査定もナビクル査定だと1~2分で確認できます。

\ディーラーよりも20万円以上高い査定/

ナビクル公式サイトではサービスの詳しい内容や高額査定の事例を公開中!

▼公式サイトはこちらをクリック▼

もし、下取りではなく廃車にするつもりなら、こちらがおすすめ。買取保証+税金還付の2重取りが可能です。

「ステップワゴン 値引き」に関する人気記事