ZR-Vの新車を購入するときに気になるのが
「実際どのぐらい値引きしてもらえたのか?」
ということだと思います。
実際にZR-Vの見積もりの取得をやってみたので、このページでは
- ZR-Vの値引き込見積書
- ZR-Vの乗り出し価格・総額
- ZR-Vの交渉方法やポイント
- ZR-Vを見積もりシミュレーションする方法
これらについて紹介しています。
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ZR-V e:HEV Zの値引き込みの見積書!乗り出し価格は411万円
ZR-Vは正式発売前ですが、ディーラーに値引き込みの見積書を出してもらいました。(2022年9月時点)
見積もりの対象はe:HEV Zです。ちなみに最上級グレードのZは、標準装備だけでほぼフル装備になるので、メーカーオプションは必要ありませんでした!
支払い総額は411万円
費目 | 価格 |
本体値引き | ▲150,000円 |
オプション値引き | ▲82,500円 |
値引き合計 | 232,500円 |
値引きそのものは15万円なんですが、グラスコーティングの82,500円分が無料になったので値引き合計が23万円に。
値引きは交渉次第ですが、発売前でもここまでイケます。
e:HEV Zで選択したオプション
オプション | 価格[税込] |
フロアマットスタンダード | ¥38,390 |
グラスコーティング | ¥82,500 |
合計: | ¥120,890 |
選択したオプションの合計は12万円。
ZR-Vの場合は、カローラクロスやCX-30のようにナビが標準装備なのでオプションはかなり安くなります。
ただ、コーティングなどは交渉次第で無料サービスにしてもらうことも可能。交渉方法はこちらの記事をチェックしてみてください。
ZR-V e:HEV Zの税金・諸経費
諸経費は合計32万円と高め。
見積書では自動車環境性能割が9.7万円となっていますが、ZR-V(e:HEV Z)はHV車なので0円になる可能性が高いでしょう(参考:日本自動車工業会)。また、エコカー減税のため重量税が免除になっています。
ZR-Vの新車値引き交渉でやったこと
今回交渉したのは2022年9月。
まだ発売前でZR-Vの新車値引き相場は本体価格から7万円が目標。発売前の交渉だったためかなり渋い状況でした。
まだ値引き情報もほとんどない状況で、どうやって23万円の値引きが引き出せたのか公開したいと思います。
カローラクロスやCX-30との競合
ZR-Vの値引きを引き出すには、ライバルとの競合は必須。
ポイントは、SUVで売れている車同士であることです。
同タイプのカローラクロスやCX-30であれば他のホンダディーラーも意識しているので、競合させるとかなり効果的です。
ZR-V同士の競合
ZR-V同士を競合させるのも効果的です。今回の値引き交渉でもかなり効果がありました。
やり方はちょっとコツがあって、ホンダディーラーの別会社同士で競合させる必要があります。
ホンダの場合は全ての販売店はHonda Cars ◯◯ XX店で統一されているので、同じに見えますが、◯◯の部分が違えば別会社なので競合可能です。
※別会社かどうかの見分け方はこちら
ZR-Vを安く買うには下取りも重要!
ZR-Vを安く買うには値引きと同じように下取りも重要です。
ただ、下取りはディーラーが安く査定してくることが多いので、騙されないよう査定額を事前にネットで確認しておくのがオススメ。
ネットで確認した査定額をディーラーに伝えたらこんなことに・・・w
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